頼り癖

2020.2.4【No.216】 

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今日ね

画像データがごっそり消えました。

しかも仕事の画像です。

 

会社員時代は

PC関係で困っても

頼れる人がいたんです。

 

でも今は自分だけ。。。

 

もちろん

どこかに残っていないか

自分でも探しましたよ。

 

「あの人に聞いてみようか」

 ってずっと考えながら(笑)

 

 

でね

冷静になってみたんです。

 

そうしたら

「PCのことはよくわからないから

分かっている人に聞いた方がいいよね」

って最初から決めてたなって

気付きました。

 

だってわたし

苦手ながら

25年くらい毎日触ってる。

 

しかも苦手だと言いながら

ひとりでWindows2台とMac1台

を使っている。

 

わからない事は

ネットで検索すればどうにかなるし

 

そもそも

画像が消えてしまった原因はわからなくても

もし残っているのであれば

くまなく探すことは自分でできるはずなんです

 

で、なければもう一度作業するのみ。

 

なぜ人を頼ろうとしてたんだろう?

 

ちょっとだけ

なぐさめてほしかったのかも(笑)

 

 

そう気付いてしまったら

焦りが消え

 

あきらめて

作業に入りました。

 

結局ね

消えてしまった割には

うまいこと進みましたよ。

 

 

人に頼ることって

時には敢えてした方がよかったりもします。

 

支え合い

補い合う事は

とても良いことですし

 

わからなければ

わかる人に聞けばいいんです。

 

 

でもね

頼る事自体が癖になってしまっていると

それが前提になってしまいます。

 

それは依存だし

せっかく自分でできるチャンスを

逃してしまいます。

 

 

自分の人生を

自分の責任で

自分の足で立って進む時にこそ

応援が入るんです。

 

そこではじめて

支え合い

補い合う事ができるんですよね。

 

 

でも例えば

頼りたいのに言えなくて

自分で抱えてしまう

っていうのは

 

頼っていないけれど

頼り癖タイプと同じで

ある種の依存です。

 

自分の人生を

自分の責任で生きようとすれば

ちゃんと頼らせてもらう事を

選択するでしょうから。

 

 

なんだかややこしいですが

 

行動がどうかというより

あり方なんですよね。

 

自分を生きているか。

 

自分の責任で

自分の足で立って進んでいるか。

 

結局これに尽きますね。

 

 

 

 

 

それでは今日の質問はこちら

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あなたにとって

「自分の責任で生きる」とは

どういう事だと思いますか?

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

よかったらご自分に

この問いを投げかけてみてくださいね。

 

あらためて問うことで

人生が少しだけ豊かになるかもしれませんよ。