設定

2020.2.5【No.217】 

よく

人は自分の鏡だと

言われていますよね。

誰かに対して嫌だなと思っても

それは自分の中にも

同じような嫌な部分があるんですよ。

って言うやつです。

わたしね

今日ふと思ったんですよ。

関わっている人は

みんなわたしの願いを

叶えてくれているのかなって。

前から引っ張ってくれる人

後ろから押してくれる人

道案内をしてくれる人

障害物を用意してくれる人

みんなみんな

わたしの願い通りに

その役目を担ってくれていて

その中で

自分の鏡になってくれている人も

いるだけのことなんだなって。

自分の願いっていうのは

もちろん表面的なものでは

ありません。

深い部分での願い。

むしろ

自分とみんなが

一体で動いているというか。。。

そう思ったらね

人から自分への言葉は

「わたしはこんなことを言って欲しいんだなぁ」

 ってことになるわけです。

これってね

わたしの中の

他人との関わりの設定

なんだと思うんですよね。

そう考えるのがしっくりくるし

生きやすくなるんです。

全て自分の願いだなんて思ったら

苦しいだけという人は

少なくとも今は

その設定は採用しない方がいいのかもしれません。

だけど

自分で選んだ何かしらの設定を

採用しているんだっていう自覚は

やっぱりあった方がいい。

しあわせになりたければ

自分でしあわせに生きるしかないですから。

それだけは必須だと思っています。

というか

もしかしたら

そこが一番の肝かもしれないですね。

それでは今日の質問はこちら

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あなたは 自分で選んだ設定の中で

生きていますか？

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

よかったらご自分に

この問いを投げかけてみてくださいね。

あらためて問うことで

人生が少しだけ豊かになるかもしれませんよ。