判断基準は心の熱量

2020.1.25【No.206】 

わたしが何かする時の判断基準は

人が関わることであれば

まずは

「その人と関わりたいと感じるか」です。

例えばその先に

ある程度のお金がかかるとか

エネルギーが必要な事があるのなら

それをしたいと思うような

「熱が生まれるか」なんですよね。

ワクワクドキドキしたり

涙が出るほどジンジンしたり。

わたしね

いくらみんなが素晴らしいと言っていようが

データが揃っていようが

脳みそが必要だと判断しようが

熱が生まれない事は

どうしても出来ないのです。

でも出来れば

せっかくなので関わりたいなと

思い悩むのですが

悩んだところで熱は生まれないんですよね。

それは当たり前ですが

その人や物事の価値とは

まったく関係ないんですよ。

わたしだって

もう少し柔軟に

出来たらいいなと思いますが

最近は特にそれが顕著で。

こればっかりはしょうがないなと

思っています。

あとはね

いまさらながら

今日実感したのは

興味のない事が多いってこと。

多くの人が飛びつく物には

だいたい興味がなく

だから視界には入ってるはずなのに

見えていなかったりするんです。

これにはちょっとびっくりでした。

そういう趣味趣向の部分で言うと

以前は「人と違うわたし」

という意識がありましたが

今はそれさえも興味がないというか

そういう意識もあまりないんですよね。

ナチュラルに自分を生きる度合いが

高くなってきているのかもしれないなと思うと

ちょっと嬉しかったです。

それでは今日の質問はこちら

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あなたが大事な事を決めるときの

判断基準は何ですか？

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よかったらご自分に

この問いを投げかけてみてくださいね。

あらためて問うことで

人生が少しだけ豊かになるかもしれませんよ。