夢はあってもなくてもいい

2020.1.21【No.202】 

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わたしには

今までずっと

「夢」がありません。

 

小学校の卒業アルバムのために

夢を考え

その時は「デザイナー」

と書いた記憶がありますが

 

本当にやりたかった訳では

ないんですよね。 

 

世の中は

「夢」があったほうが

いいとされているじゃないですか。

 

子供たちに「夢」がなくなってきている

なんて言う人もいますが

 

わたしは

「夢」はあってもなくても

どっちでもいいと思っています。

 

 

どちらにしても大切なのは

 

いま自分が何を感じ

どう行動したいのか。

 

という

常に「自分を生きる」こと。

 

 

わたしは40歳を過ぎ

自分を生きはじめたら

コーチになりました。

 

自分が本当に望むことを

行動に移した結果です。

 

それを「夢」と言うんだよ。

と言われたこともありますが

 

どうしても違和感があるのですよ。

 

どちらかと言うと

「使命」のほうがしっくりくるかな。

 

 

 

いま自分が何を感じ

どう行動したいのか。

という

常に「自分を生きる」ことは

 

何より自分を大切にする

しあわせな生き方なんです。

 

 

だってね

深い部分で自分がいつも納得するし

チャンスをつかみやすかったり

力を発揮しやすかったりもします。

 

そういう生き方を

学校で子供たちに

教えてくれたらいいなぁと思うし

 

お父さんお母さんも

そういう生き方の後姿を

子供たちに見せてくれたらいいなぁ

と思いますよ。

 

 

 

 

 

それでは今日の質問はこちら

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あなたは

自分を生きていますか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

よかったらご自分に

この問いを投げかけてみてくださいね。

 

あらためて問うことで

人生が少しだけ豊かになるかもしれませんよ。