子供の頃からの「願い」

2020.1.11【No.192】 

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昨日「誰も間違ってなんかいない」

という内容でお伝えしましたが

 

これね

今思えばわたしが子供の頃から

ずっとずっと持っていた「思い」なんです。

わたしの命の「願い」

と言ってもいいかもしれません。

 

もちろん

ちゃんとした言葉にはできていなかったし

違った言い方だったかもしれませんが。

 

でもね

「思っても出来てないし」

「いつも思ってるわけじゃないし」

「こんなの不可能だよね」

「人に言っても分かってもらえないよね」

っていうふうに

ずっと否定してきたように思います。

 

人ってね

自分の大切な「願い」に対しても

ジャッジするんですよね。

 

だから普通はね

本当の「願い」だなんて

気付かないかもしれません。

 

 

今だって

願い通りに

完璧になんて行動できていないし

四六時中願っているわけでもないけれど

 

でもね

確かにわたしの中心からの

「願い」のひとつなんですよ。

 

 

 

この「願い」を

大切に生きるためには

 

まず

自分の中心からの大切な「願い」と

外からの刺激に反応しただけの

「表面的な気持ち」との

区別をつけることが大切なんです。

 

「願い」を打ち消そうとするのは

ほぼ「表面的な気持ち」だと知ること。

 

だからと言って

「表面的な気持ち」を

外に追い出そうとしないこと。

 

「そこに居ていいよ」って状態にするんです。

 

 

でね

「願い」通りに生きるぞ!

って力を入れ過ぎない事。

 

出来ても出来なくても

「願い」を持っていることを

大切にするんです。

 

 

そうなって初めて

「願い」を生きようと

し始めることができるんですよね。

 

 

 

「願い」ってね

今までの人生の所々で

垣間見ることができているはずなのですが

 

なかなか自覚ができないものです。

 

だけど人って

「表面的な気持ち」に振り回されず

「願い」を基準に生きることが

本当に本当に大切なんです。

 

それが

本来の自分で生きるってことなんです。

 

自分を活かす喜びを得られるんです。

 

 

そんな生き方のサポートをさせていただくのが

わたしの大きな「願い」であり

喜びです。

 

 

 

 

 

それでは今日の質問はこちら

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あなたが子供の頃から

ずっと持ち続けてきた願いは何ですか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

よかったらご自分に

この問いを投げかけてみてくださいね。

 

あらためて問うことで

人生が少しだけ豊かになるかもしれませんよ。