あるがままのわたし

2020.1.20【No.201】 

以前ね

「あるがままのわたしって？」

 という問いが生まれました。

そしてそのまま

自分の内側に問いました。

そしたらなんと

出るわ出るわで

8０個の言葉が続けて出てきたんです。

その一部をご紹介すると

うざい、きもい、孤独、暴力的

愛、偉大、聡明、ピースフル・・・

まあ様々なのですよ。

でね

不潔、超いいかげん

清潔、几帳面

のように

いったいどっちなの？みたいなものも

いくつかありました。

実は今ここでは言いにくい

聞きたくなかった言葉もありましたよ。

でもね

良くも悪くも8０個も出ると

なんだか清々しい気持ちになったんです。

しょうがないなって。

嫌な面だって

8０分の１ってことじゃないですか。

気にしていた部分が

小さく思えたんですよね。

この日を境に

自分の捉え方が変わりました。

「こんないろんな面を持っていますけど

それが何か？」みたいな（笑）

人に対して出したくない面は

もちろんありますが

自分の中で受け止め方が変わったんですよね。

あるがままのわたしなんだから

直しようがないじゃんって。

結局ね

誰だっていろんな面を持っているけど

それがその人の価値ではないんですよ。

どちらかというと

こんなにいろんな面を持ちながら

生きていることに価値があるんですよね。

そしてね

自分や人のいろんな面を

認めて赦すことが出来た時にこそ

本来の魅力があふれてくるんじゃないかな。

それでは今日の質問はこちら

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

あるがままの自分とは？

（できれば5０個以上出してみてください）

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

よかったらご自分に

この問いを投げかけてみてくださいね。

あらためて問うことで

人生が少しだけ豊かになるかもしれませんよ。