寄り添うということ

わたしは

できるだけ

人の気持ちに寄り添いたいなと

思っています。

それが例え

人から見て

間違っていようが

その人が

「そう思っている」

のは事実なのですから。

いまその人が

そう思う理由がちゃんとある訳で

それごと

できるだけ

受け止めたいなと

思っています。

相手に

良くなってもらいたいなぁと思うのなら

なおさら

まずは寄り添うこと。

心では反発心を持ちながら

お世辞を言うとかね

これ言っとけば

大丈夫だろう

みたいな声をかけるとかね

気まずいから

話さないでおくとかね

そういうのって

相手にはそのまま

伝わります。

だから

そりゃあ

それなりの反応が

返ってきますよね。

なぜこの話を

しているのかというと

わたしが今

寄り添えなかったなと

反省している最中だからです。

ほんとのことを言うと

毎日のように

なにかしらの反省はしていて。。。

もしかしたら

完璧にはできないからこそ

反省しながら

少しずつ改善し

できるようになる機会を

いただいてるのかもしれないですね。

人って

非日常の人間関係だと

割とがんばりますが

日常になっている人間関係だと

「わかってくれるよね」

っていう甘えが出やすいです。

でも本当は

いつも顔を合わせるからこそ

大切にすれば

それだけ

自分の日常が

ハッピーになるのですよ。

寄り添った分だけ

自分だって

居心地もいいし

お願い事がしやすくなったり

助けてもらえたりもします。

そしてね

何かを指摘することでさえ

受け入れてもらいやすくなります。

寄り添うために

必要なのは

言葉より心。

言葉は大事なんですよ。

もちろん。

言霊という言葉もあるくらいですし。

でもね

心がちゃんと開いて

相手に寄り添いたい気持ちがあれば

それが伝わるような

言葉や行動に

自然となります。

そして

心が開いていれば

相手のちょっとした

思いやりとかね

愛がちゃんと

自分の中に入ってくるんです。

まずは自分が

開かないと

自分に向けて発している愛を

真っ直ぐに

受け取ることができません。

自分から出ていく愛と

周りから入ってくる愛が

通る道はひとつ。

そこを

大きく開いた分だけ

自分も人も

しあわせにできるのです。

それでは今日の質問はこちら

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感じてみてください。

あなたの身体の中心を通る愛の道は

どれくらいの太さですか？

そしてその中を流れているものは

どんな色で

どのように流れていますか？

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

よかったらご自分に

この問いを投げかけてみてくださいね。

あらためて問うことで

人生が少しだけ豊かになるかもしれませんよ。

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