心配なら「大好き」を贈ろう

誰かの心配をしているときって

「もしこうなったらどうしよう？」

「つらい思いをしているんじゃないかな？」

「苦しんでいるんじゃないかな？」

これね

残念ながら

「事実」ではなくて

そこからあなたが勝手に展開させた

「想像」です。

前は

「つらい」と嘆いたのかもしれないけれど

今「つらい」のかは

わかりません。

そして

その人がいま

本当に「つらい」のだとしても

あなたが身代わりになってあげることは

できないのです。

あなたの人生と

その人の人生は

別のものです。

「その人が心配」でしょうがないから

「あなたがつらい」のですよね。

つらいのはあなたです。

その人はいま

「その人の人生」の

「尊い経験」をしているのかもしれないと

思いませんか？

心配するってことはね

「その人のことが大切だから」ですよね？

「しあわせになってほしいから」ですよね？

「大好きだから」ですよね？

それは

まぎれもない「真実」です。

それに気付いたのなら

ただ

それを伝えましょう。

そして

相手の人生を信じましょう。

祈りましょう。

祝福しましょう。

そうすることが

両方がしあわせになる

一番の方法だと

わたしは

思いますよ。

それでは今日の質問はこちら

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あなたが「大好き」を贈りたいのは
誰ですか？

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よかったらご自分に

この問いを投げかけてみてくださいね。

あらためて問うことで

人生が少しだけ豊かになるかもしれませんよ。

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