「進む」
「解放、そして開放へ」
第1章 〜解放への道〜
「進む」
自分の足で一歩一歩進むことができるのは
なんて嬉しい事なんだろうと思う。
楽しさからスキップになり
勢い余って走り出してしまいたくなるくらい
嬉しいことだ。
もしそれが嬉しくないのであれば
その道は
自分の進む道ではないのかもしれないし
進み方が違うのかもしれない。
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4月に開催させていただいた
写真展の8枚目。
写真は前回に引き続き
伊豆の大室山です。
わたしは決して
人から言われた通りに
動くタイプではなく
どちらかというと
自分の思い通りに
物事を進めたいタイプです。
そして
これやってみたい！
と思えばすぐにやってみるし
行ってみたいところがあれば
すぐに行ってみるタイプです。
が、
それは
「自分の足で一歩一歩進む」
ということとは
ちょっと違うのですよ。
何が決定的に違うのかと言うと
本当に「自分が求める人生」を
進んでいるかどうか、
という点です。
言い方を変えると
「本当にやりたい生き方」を
「本気で生きているか」
ということです。
「やってみたい」とか
「行ってみたい」とか
それにしたがってすぐ動くのは
それが嘘だとか
ダメだとかいうことでは
ないですよ。
その感覚って大事にすることを
ぜひおすすめしたいですしね。
ただ、
そこで得られる
「嬉しい」や「楽しい」
っていう満足感は
「うわー！」とか「キャー！」みたいな
美味しいものや
美しいものや
テンションが上がるものに
出会えた喜びが
多いんじゃないかな。
そういう意味でいくと
成果を上げた喜びも
こちらかもしれません。
それに対して
今回わたしが表現した
「自分の足で一歩一歩進む」
「嬉しい」や「楽しい」
っていう満足感は
ただただ無我夢中だったり
実際には迷ったり
嬉しくないことだって
経験するけれど
それも含め
「命の悦び」で
満たされる感覚なのです。
これね
しあわせですよ。
人ってそもそも
それを求めるものだと
思うから。
さあ、それでは今日の質問はこちら
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あなたが生きる上での「こだわり」はなんですか？
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よかったらご自分に
この問いを投げかけてみてくださいね。
あらためて問うことで
人生が少しだけ豊かになるかもしれませんよ。
↓ 過去にご紹介した「解放、そして開放へ」シリーズです ↓
