本当のしあわせ

2020.2.23【No.235】

人が苦しい時はどんな時かというと

本来の生き方が

できていない時なんじゃないかと

思っています。

本当に行きたい方向に向かうことができずに

本来の愛を発揮することができずにいる時。

例えばね

何か困ったことが自然に解決したり

苦手な人が離れていったり

仕事がうまくいった時

そんな環境が良くなった時に

これでやっとしあわせだー

と思うのは一時的なもの。

しかも表面的なしあわせなんです。

これももちろん

しあわせ感はいっぱい

味わえばいいんですよ。

でもね

なんていうか人って根本的に

人としての成長を望んでいるんです。

魂の成長と言った方が

いいかもしれません。

そう考えた時

日々の出来事はみんな

成長のためのエッセンス。

そしてそれは

自分にとって困難な時ほど

大チャンスがやってきているんです。

そういう時は

しあわせに向かいたいと

本気で考えますからね。

ここで

本当は自分はどうしたいんだろう？

本当はどう生きたいんだろう？

何に囚われているんだろう？

というところに向かう事ができれば

それこそ本当の喜びであり

本当のしあわせなんです。

そりゃあもちろん

日々いろいろあるし

あーだこーだ思ったりしても

根本の部分でね

周りの環境がどうであれ

自分の人生は自分の責任だと腑に落ち

感謝を持って進むことができるんです。

そうなると

愛の使い方も信じる方向に向かい

楽になります。

信じることができないから

苦しいんですよね。

自分の事も人の事も。

苦しい時ほど

本当のしあわせを生きる

チャンスですよ。

それでは今日の質問はこちら

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あなたは一年後

どんなしあわせを味わっていると思いますか？

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よかったらご自分に

この問いを投げかけてみてくださいね。

あらためて問うことで

人生が少しだけ豊かになるかもしれませんよ。