いろんな人がいます

2020.2.26【No.238】

いろんな方とお話をさせていただくと

いつも思うのは

「いろんな人がいるなぁ」って事。

人それぞれ価値観は違うのが当たり前です。

でも時々

まるで生きている世界が違うように

感じる事はありませんか？

それがいいとか悪いとかではありません。

ただそれくらい

普段は近い感覚の人ばかりの中で

過ごしているんでしょうね。

類は友を呼んでいるのだと思います。

わたしがいつもお世話になっている美容師さんは

同年代の女性で楽しくて大好きなんです。

でもね

よくお互いの世界観の違いで

びっくりしたりされたりが多いんですよ。

今日も恋愛の話になり

とてもびっくりされました。

わたしの周りでは

40代50代で恋愛をするのは

ごくごく当たり前なのですが

彼女の周りでは皆無だそうで。

しかも職業柄

そんな話は当たり前にありそうなのにね。

それだけ

自分にとっての当たり前が

みんなの当たり前ではないということです。

びっくりするほど合わないという事は

どこにあってもおかしくないんですよね。

例えばそれが

職場だとか

嫁姑だとか

ご近所さんだとかの場合

合わない内容によっては

ストレスを抱えてしまう場合も

あると思います。

そこを乗り越えるには

いろいろありますが

やっぱり前提として

自分に対して愛を注ぎ

自分を好きな状態でいられるか

それが大切なんですよね。

それは

自分が好きな事をする事で

ストレスを解消するとか

自分が好きな事をする代わりに

人のことを我慢するとか

そういう事ではありません。

自分を愛する事ができる人は

人にも愛を注げるからです。

自分を許す事ができる人は

人も許せるからです。

そして愛の目線で

離れる事もできるし

厳しくもできる。

「思いやり」とも言えますが

わたしの中では

それよりも愛って

深いし大きいし純粋です。

「慈しむ」の方が近いかな。

まずはね

自分を慈しんであげてください。

人間関係でストレスを抱えているのなら尚更

誰よりも大切な自分を

抱きしめてあげてくださいね。 

それでは今日の質問はこちら

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愛の目線で世の中を見たとしたら

変化しそうな事は何ですか？

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よかったらご自分に

この問いを投げかけてみてくださいね。

あらためて問うことで

人生が少しだけ豊かになるかもしれませんよ。