服装

2019.12.25【No.175】

 

f:id:kotonohajizo:20191226015528j:plain

わたしは

会社を辞めると決めた時から

すぐに変えたことがあります。

 

それは

服装です。

 

それまでは

ほとんどがカジュアルで

女性らしさより

カッコいいほうが好きだったんですが

 

コーチとしての外出時は

スーツとまではいかないにしても

ある程度ちゃんとしていて

安心してもらえるであろう

服装に変えました。

 

 

実はわたしは

例えば目を引くような格好の

経営者さんとか

世間の目を気にしない選択も

アリだなと思っています。

 

それにそもそも

人は外見ではないとも

思います。

 

でもやっぱりね

服装によって

判断する人がいるのも

事実ですよね。

 

 

そして何よりも

服装によって

気持ちの持ち方を

変えたかったんです。

 

その服装の自分になりきる

みたいな感覚です。

 

 

ウェディングドレスを着れば

華やかな気持ちや

凛とした気持ちに

なれますし

 

着物を着れば

シャンとしたり

おしとやかな気持ちに

なりますよね。

 

これね

気持ちだけではなくて

自然と立ち居振る舞いや

言葉使いも変わってくるんですよ。

 

 

だから例えば

落ち込んだ気分を上げたい時だって

 

着るものや

身に付けるものを

思い切って

変えてみればいいし

 

ちょっと背伸びしたお店に入り

試着を楽しむのもいいですよね。

 

 

 

服装を変えれば

出掛ける場所も

会う相手も

変化するかもしれません。

 

 

もちろんね

人の悩みの根本や

その人の在り方は

服装でどうにかなるものでは

ありませんが

 

女性は特に

自分を楽しく着飾ることって

自分も周りもしあわせにする

秘訣かなと思いますしね。

 

なりたい自分を

イメージした服装をするというのも

ブランディングのひとつとしても

おすすめですよ。

 

 

 

 

 

それでは今日の質問はこちら

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 

あなたが今なりたい自分は

どんな服装をしていると思いますか?

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

 

よかったらご自分に

この問いを投げかけてみてくださいね。

 

あらためて問うことで

人生が少しだけ豊かになるかもしれませんよ。