まるごと受け入れる

2020.2.20【No.232】

今のわたしがあるのは

たくさんの人達に

受け入れてもらって

支えてもらって

応援してもらってきたからだと

思っています。

特にここ数年でお世話になった

コーチングの師匠や

近くで関わってくれている人達には

まるごと受け入れてもらった事が

とにかくありがたいなと思うのです。

そこにはね

ジャッジがないんです。

いや

もちろん

わたしの足りない部分や

手放す必要がある部分は

見えているんですよ。

見えていても

まるごと受け入れながら

見守ったり指導してくれたりする。

これね

例えば師弟関係なら

当たり前だと思うかもしれません。

でもみんなが出来ているかというと

そうでもないんじゃないかなと思うんですよね。

言葉では受け入れているように言っていても

心がいつもジャッジしていたら

それは受け入れている事にはならないんです。

まるごと受け入れるのって難しいんです。

自分自身をまるごと受け入れる事が出来なければ

他人に同じ事はできないはずですから。

でもね

これをしてもらえるのと

そうでないのとでは

明らかに結果が違う。

信頼度の違いなのだと思います。

人の人生に関わる仕事を

するのであれば余計に

人をまるごと受け入れることのできる器を

整えておく事ですよね。

わたしは時々

なんて恐れ多い仕事をしているんだろうと

思う時があります。

コーチというのは

人の尊い人生に関わる仕事。

器を整えながら

わたし自身が常に向上し

心豊かな人生であるよう

精進し続けたいと思います。

それでは今日の質問はこちら

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あなたは

自分自身を丸ごと受け入れる事ができますか？

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よかったらご自分に

この問いを投げかけてみてくださいね。

あらためて問うことで

人生が少しだけ豊かになるかもしれませんよ。