命の表現

2019.12.22【No.172】

今日は冬至ですね。

１年で昼が最も短く

夜が最も長い日。

太陽がここから復活していく

開運日だと言われています。

そんな冬至の今日

わたしは

氏神様にお参りに行ってきました。

この一年を振り返りながら

しみじみと石段を上がり

感じたことは

「あぁ、しあわせだな」

ということ。

思いっきり写真で表現できた

写真展の開催や

会社を辞めて

コーチ人生が始まったことは

それはもちろん

わたしの人生にとって

大きなうれしい出来事です。

でもね

不甲斐ない自分に落ち込んだ時も

人のありがたさに感動した時も

とにかく必死でがんばれた時も

自分が子ども過ぎてイヤになった時も

思わぬ幸運に胸が熱くなった時も

どう進んでいいのか分からなくなった時も

調子にのって後悔した時も

熱い想いをぶつけた時も

やっちまった感に苛まれた時も

自画自賛しちゃった時も

なんだかモンモンが続いた時も

ぜーんぶ

しあわせだなって。

それはもちろん

マイナスがあるからプラスに気付き

努力の機会を得たり

工夫する力がついたりもするから

ということもあります。

でもなんていうか

ぜんぶ生きているから

味わっていることで

「命の表現」なんだなぁって。

そんなことをしみじみ感じた

一日でした。

それでは今日の質問はこちら

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あなたがこの一年味わってきたことを

一言で表現すると何だと思いますか？

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よかったらご自分に

この問いを投げかけてみてくださいね。

あらためて問うことで

人生が少しだけ豊かになるかもしれませんよ。