おめでとう
2019.12.7【No.157】
最近わたしの周りは
おめでとうラッシュです。
もうみんな
素晴らしすぎる!
「おめでとう」を
言わせてもらえるってね
とてもとても
しあわせだなって思うんですよね。
だってわたしは何もしていないのに
誰かががんばった結果や
舞い降りた幸福に
感動を味あわせてもらえるんです。
人の喜びに便乗させてもらうだけですよ。
そしてさらに
「おめでとう」を言うと
「ありがとう」まで返ってきます。
これね
ちゃんと味わうと
本当に自分がしあわせに満たされるんですよね。
ちなみに
「めでたい」の語源は
「愛でる」いとしく思ったり、素晴らしいと思う事
+
「甚し」はなはだしいさま。非常に。たいへん。
だそうですよ。
あぁ、わかりますね。
「おめでとう」を伝える気持ちって
相手の事を
大変素晴らしいと思うのはもちろん
すごく愛しく感じたりします。
もしもね
「おめでとう」と言いたいけど
ちょっと羨ましかったり
悔しかったりする場合
まずはそんな気持ちも
ちゃんと自分から出てきた気持ちとして
認めてあげてくださいね。
そして「おめでとう」
と言いたい気持ちが
あなたの心に少しでもあるのなら
その気持ちを大事に育ててみてください。
それができたら思いきって伝えましょう。
しあわせ感に満たされますよ。
それでは今日の質問はこちら
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誰かへの「おめでとう」を
じっくり味わっていますか?
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よかったらご自分に
この問いを投げかけてみてくださいね。
あらためて問うことで
人生が少しだけ豊かになるかもしれませんよ。