「輝き」

「解放、そして開放へ」

第1章　 〜解放への道〜

「輝き」

氷の輝きも

植物の輝きも

そして人の目の輝きでさえも

光のない世界ではみることができない。

私たちが自らの輝きを放つために

まず必要なのは

光の世界に身を置くこと。

光の世界の住人は

周りの輝きを

映しだすことができるから。

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4月に開催させていただいた

写真展の２枚目です。

そして二日前の記事で紹介した

「透明」と同じく

河口浅間神社から山を上がった

「母の白滝」での一枚。

人にはいろんな輝きがあってね。

人と違う能力や

人と違う考え方。

人と違うセンスや

声や体型や仕草。

おもしろさや

愛の表現だってそれぞれ。

あなたの周りには

「あなたのこんなところが素敵だね」

って褒めてくれる人はいますか？

お世辞じゃなくてね

本当の輝きを見つけることが

当たり前な「光の世界の住人」。

もしも今あなたの周りに

そういう人が見当たらないのであれば

まずは自分が「光の世界の住人」になると

決めてください。

褒められないのは

あなたに輝きがないからではなく

見つけられる人が

近くにいないだけなのだから。

さあ、今日の質問はこちら

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10歳の頃の自分が目の前にいるとします。

その子の輝きの中で

一番伝えてあげたい輝きはなんですか？

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よかったらご自分に

この問いを投げかけてみてくださいね。

あらためて問うことで

人生が少しだけ豊かになるかもしれませんよ。