純粋に受け取る

成熟している人ほど

「自分は未熟でまだまだだ」と言います。

本気で。

そして

人の言うことも素直に受け取ります。

ここ数日でわたしは

尊敬する二人に

わたしのコーチングを受けませんか？

と伝えました。

でね

実際に受けていただくことになるかは別として

お二人ともしっかりと

受け取ってくださいました。

わたしへの応援ではなく

なんていうか

とても対等な気持ちで

純粋に受け取ってくださってるのが

よくわかりました。

もちろんわたしのほうも

収入を得るための

クライアントさんが欲しいから

という気持ちは全くなく

ただ純粋に

わたしのコーチングが未熟だとしても

それでも受けてもらうことで

より良い人生になると信じたから

伝えたのですが

この「受け取る」という事って

実はなかなかできない事だと思っています。

表面的な言葉の問題ではないですよ。

本当に心が受け取っているか、です。

これね

素直に学ぶ姿勢が前提としてあり

人を対等に価値ある存在として

見ていなければ

できないこと。

そしてね

自分自身を外側から武装せずとも

そのままを見つめることの

できる人でないと

難しいのです。

そのままの自分を見るって

すごく怖いことですから。

人の素晴らしさは

何ができるかではなく

どう在るかです。

そして

どう在るかが

行動にも現れます。

この辺のことって

とても難しいですよね。

またわかりやすく

お伝えしたいなと思っていますよ。

それでは今日の質問はこちら

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あなたは

人からの助言を

抵抗感なく受け取ることができますか？

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よかったらご自分に

この問いを投げかけてみてくださいね。

あらためて問うことで

人生が少しだけ豊かになるかもしれませんよ。